アグロナチュラの内緒話: 2007年4月アーカイブ

仕込み上々

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イースター(パスクア)も終わると、日差しが一気に夏のようになりまして、もう毎日ピーカンです。
ビオリーブスでも各種製品の原料となるいろいろな植物の栽培作業が進んでいます。

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カレンデュラも可愛い花を咲かせていました。

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自然の界面活性剤サポナリアもスクスクと。
今日このサポナリアを栽培している農家も激減していて、近隣の地域では知るだけでもここビオリーブスの自社農地だけのようです。他じゃ使いようがないですもんね・・・

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工房の裏にある、大型ビニールハウスの中も、農地に植える前の苗の栽培コンテナーが一杯に広げられています。

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今回のご案内はこれが主役!
これ、各種植物を抽出するための、云わば巨大な圧力釜です。
燃料は廃材や間伐材を用いて、化石燃料や電気なども使いません。エコのための一つの答えです。

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中には1トンの水が入れられ、この中で植物のエキスを高温度高圧力で抽出します。
勿論、全ての植物に用いられるわけではなく、高温に比較的耐えられる植物(例えば、かぼちゃとかビートとか)に利用します。この抽出液は、普通ですと大抵が普通の浄化水を用いる一般製品とちがって、この抽出液そのものを水分に置き換えるんです!つまりビオリーブスの製品には単純な水を原料にすることはないということ(これって何気に凄いことです)。更に、高温高圧で抽出しますので、一般の浄化水よりもバクテリアの検出数も(限りなくゼロ)少ないので、より安全な製品にできるんですね。

手間のかかる作業ですし、大量に生産できないのもこういった背景があるからです。でも、手間暇よりもより良いもの、より安全なものをお届けしたいための地味ですが大事な作業の一部なんですね。

アグロナチュラ東京ミッドタウン直営店オープンのために、
ビオリーブスのマッシミリアーノとアントスのジュリオが
日本へと旅立ったのは3月の終わりでした。

初めてお客様と直接ふれあうことが出来て、
初めて売り場に並べられた我が子達の晴れ姿を見て
この経験は言葉では言い表せないほどの感動があったと思います。
きっとこの経験をこれからの製品作りに生かしてくれると信じています。

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あっという間の短い旅が終わり、ジュリオと電話で話した時
第一声が「もしもし、ジュリオです。」にはびっくりしました。

そして一足先に帰ってきたジュリオから、皆様への感謝の気持ちのメッセージが届きました。

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親愛なる日本のお客様へ

東京ミッドタウン直営店オープンのために、初めて訪れた日本は
生涯忘れられない素晴らしい日々でした。

多くの皆様から私たちの製品を愛していただいて
感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
励ましの言葉もたくさんいただきました。
初めて、お店などで日本の皆様との時間を過ごし
もっと今まで以上に満足していただけるよう
今後私たちが何をしていけば良いのか、改めて考えさせられた毎日でした。

日本の印象は、まず皆様がとても親切なことでした。
どのお店に入っても、礼儀正しく応対してくれたことに驚きました。
イタリアではまず考えられません。
お蔭様で大変心地よい滞在となりました。
また日本語もたくさん教えていただきました。
もっとたくさん覚えて、どんどん皆様とお話が出来たら、と思います。

日本を離れるとき、近いうちにまたぜひ機会を作り
もっともっとたくさんの皆様にお会いしたい、と
心から願いました。

夢のような日本滞在から戻ってきた今、
私たちの丘も日本の景色と同じように桜の花が満開です。
この桜の木の下で、家族に日本の素晴らしい話をいっぱい語っています。
いつの日か孫のジョルジャにも見せてあげたいと、そんな日を夢見ています。

MATA OAISHIMASHO
ARIGATO KUDASAIMAISTA(原文のまま)

Giulio

GIORGIA-a.jpg

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