ピエモンテのハーブ農家になる日(パパ): 2007年4月アーカイブ

BELGIOIOSO

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アントスのジュリオ叔父さんは、フランスのメーキャップアカデミーやイタリアの5ッ星ホテルへの業務用の販売を始め、カナダやアイルランドにも小規模ながら輸出をしている工房であることは以前お伝えしましたね。それ以外にも、イタリア国内(主に近隣地域)で、時折展示即売会みたいなこともしています。

本日はANTOS工房からそう遠くないPAVIA地域にある、BELGIOIOSOというところで、小規模ですが春夏開かれる自然製品の見本市に出展しているところを散歩がてらお邪魔しました。

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元はこの地域の王様の狩猟のためのお城だったのでしょうか、立派な門構えです。

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大きなお庭も自慢の一つ。

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出展数は数十の小規模ですが、指圧から、衣料、食品、トイレタリー類まで、自然をテーマにいろいろ個性派揃いの内容です。ジュリオ叔父さんのブースは結構な人だかりで忙しそうでした。

ACACIA.jpg
ジュリオ叔父さんは、どんなに大きな仕事(ジュリオ叔父さんのレベルで)が入っても、こういった小規模の販売業務を止めようとしません。いつもニコニコとマイペースで、世の中にありがちな「ビジネス」な世界とは無縁な感じがします。それがジュリオ(アントス)の製品に反映しているように思います。

そんなことを考えながらの帰り道の街道沿いには、延々とアカシアの木の花が満開に咲いていました。
窓を開ければさわやかな甘い香りが一杯に車内に入ってきます。ジュリオの友達の蜂達もせっせとこのアカシアの蜜を巣箱に運んでいることでしょう。そして、いつもニコニコ顔の優しいジュリオの手によって、その蜂蜜を使ったアントスの製品が日本の皆さんに届けられる・・・。なんだか、ちょっと嬉しくて、感慨深いものがありました。

先週末から、イースターの休暇を使って家族でバルセロナへ行くことになりました。
往路は車で約900kmの旅路です。途中マルセイユの近くの海辺の2星ホテルで宿泊しながらの行程ですが、海岸近くで食べた、日本で言うところの海の家風な食堂のご飯が美味しかった。(でもお腹へってて写真取り忘れてしまいました・・・)

HOTEL BARCELONA SUIZA.jpg
2日かけて到着したバルセロナはあいにくの雨交じりの天気(年間300日も晴れるというバルセロナでですよ!)で運悪いです。キッチンつきのレジデンスホテルを予約していて、何気にバルコニーに出たら・・・なんとサグラダ・ファミリア教会のまん前で、びっくり!こちらは大幸運!

SAGRADA FAMIGLIA.jpg
もともとは次男が多少絵心も合ったりして(親ばか)、ガウディをみたかったのは彼のリクエストでもあったのですが、私は仕事でかなり前に1度来たきりでしたし、家族は全員がバルセロナは初めての訪問です。早速近くのサグラダ・ファミリア見物としゃれ込むものの、到着当夜は、私が運転疲れで早めに睡眠、皆はマクドナルドの夕食でした。

CASA MILA.jpg
カサ・ミラも見ましたし、ゴシック地区や大道芸人で有名なランブラ通りも、海洋博物館も、水族館も、何故か動物園(歴史アル動物園で、展示も自然で立派、ただ、広すぎて疲労困憊)も1日半で見回りました。足が棒のようです。夜はバルセロネータ地区近くの、タクシー運ちゃん一押しのパエリャの名店サラマンカというレストランへ。これも美味かったな~。でも財布はきつかったッス・・・

TRAGHETTO BARCELONA.jpg
帰路は、バルセロナからフェリーでジェノバまで19時間の旅。
親子四人、2段ベッドの監獄のような狭さのキャビンで過ごしましたが、なになに、これもこれで良いものです。翌午後ジェノバの手前でようやく天気に巡りあいました。4泊5日の家族旅行の終わりが早すぎて寂しいと、次男がぽつんとデッキで話していました。また一緒に旅行に行くからね!

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