ピエモンテのハーブ農家になる日(パパ): 2006年1月アーカイブ

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上の写真は、昨年暮れ28日に撮影されたもので、よく話題に上る昨年から新しく栽培開始した15ヘクタールのラベンダー畑を向かいにある山の中腹からの写したものです。分かりづらいですが、かなりの斜度があります。地図を見ても恐らく辿りつけない辺鄙な山深い谷の奥にあります。

左中ほどに小さな古い建物が写っていますが、この上の部分から右下に下る一面が件のラベンダー畑で、おおよそ23万株の苗が昨年初頭に植えられました。

もともと農薬を散布しておらず、長年有機栽培を施していた土地でしたので、苗の成長は予想以上で、昨夏8月頃には50-60cmほどにも背丈が伸びてしまいました。商業収穫には未だ早いですが、好く育っています。

雑草取りの作業が本格化する春以降には、組合スタッフやブラジルからなどの季節作業者なども加わり、人気のない山の中も少しは賑やか?になります。

6月からは、組合の欧州域内(主にドイツ)の主要取引先などが送りこむ、組合原料製品の取扱い業者関係(小売店とかエステシャンとか)の方々のための、体験作業をメインにした半日のピクニックプログラムも催されます。

このブログをご覧になられている方で、有機栽培のハーブ畑の作業を体験されたいという方がいらっしゃったら、ご遠慮なく?お声をかけてください。

お手伝いの報酬は難しいですが、アクイテルメ自慢の温泉やエステへのご案内、地元の料理などを振舞いたいと思います。奇特な?ご希望の方は、早めにお知らせ下さい。

Stabilimento inverno.jpg

皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年もあっという間の1年でした。
夏場の過酷な畑仕事やアグロナチュラシリーズの生産作業に追われた1年です。

眩しい太陽の下、爽やかな風に吹かれていた組合本社のある山の中のこの谷も、今は一面雪で真っ白ですが、今年もまた、ここが新緑に溢れる頃には工場からの咽るほどのハーブの匂いで包まれることでしょう。

日本とはちょっとばかし距離のあるイタリア・ピエモンテ州の更に人気のない山奥で、私達の活動は今年も地道に繰り返されます。

どうか皆様にとっても良き1年でありますよう、アグロナチュラ一同を代表して、お祈り申し上げます。

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