ビオリーブスの御曹司アメデオ君が、10月11日から1週間日本に始めて滞在しました。自身海外旅行はこの日本が初めてですし、飛行機も初めてで、その上12時間もの時間を要して成田に来た時には少々お疲れ気味。本来は新製品の発表会に参加することが目的でしたが、それ以外でも精力的な滞在スケジュールをこなしてくれました。

先ずは10月12日に有楽町丸井の1FにOPENしたアグロナチュラ直営店に訪ねました。普段の生活とは別世界の東京のど真ん中の人の群れに躊躇いはあったものの、そこは27歳の若者、興味津々のスタートです。

アメデオにとって、最初の日本食は「てんぷら」です。神妙な顔で戴いていますが、これは心から「美味しい」と思ったようです。イタリア人は食にコンサバなので、ひとまず安心。

実は、私達はあるNPO活動を行っており、社会貢献策の一環として、障がい者授産施設などへの、農業推奨を前提として、バイオダイナミクス農法の指導と必要な資材の無償供与を行っています。
今回は2件、この活動のために、静岡と千葉の農家を訪ねています。

静岡の富士宮にある農家コミューンを訪ねたときの昼食風景です。野菜も卵も味噌も全て自前で賄っています。自然の味はイタリアンでも日本食でも美味しいもの。彼も好き嫌いなく食べていました。

千葉の館山に訪ね、障がい者授産施設の方々、ボランティアの方々、地元農家の方々とパチリ。
いつもはイタリアの山の中で目立たずひっそりと暮らす毎日ですが、私達が目指す「農業の大事さと、その材料を使った製品で、一人でも多くの人をハッピーにしたい」と思う考え方を、こうして、同じ気持ちを持つ海外での人々との接触を機会に、尚一層実感したに違いありません。この旅を通じて、私たちの若き農業後継者の一人は、更に未来への希望を持てたことと思っています。

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