この時期は、あちこちの街や村で収穫の祭りのような催しが行われています。
ピエモンテにあるワイン産地の代表的な街の一つであるALBA市に、現在第2班として滞在している研修生達と訪ねてみました。

普段は穏やかな街の中も、この日ばかりは人人人、「アメ横に来たんかいな!」という印象で、普段あまり人ごみを見慣れてない私たちには異様に映ったりします。

あちこちの広場では、趣向を凝らした食べ物の屋台やワイン釣り?などのブースが設けられています。それらの人たちの服装は中世と思しきものを身にまとっていて、雰囲気を盛り上げています。

通りには、藁やら緑やらを飾り付けしていて、秋祭りの雰囲気を醸し出しています。これはこれでなかなか綺麗で、イタリア人のセンスを感じますね。

この時期は欧州でも有名なご当地トリフュの季節でもあって、目玉焼きとトリフュを乗せたオープンサンドイッチが売られている屋台もありました。一人前4Euro(約600円)ですから、安いといってよいと思います。しかし、卵とトリフュの相性は、ワインとチーズのように無敵の組み合わせ。言葉は無用でぺロッと戴いてしまいました。

昼食のレストランを探すも、人の波に疲れきり、中心地から離れた移動屋台の店を発見してようやくランチにありつきます。この時期の名物子豚の丸焼きの肉を挟んだものと、生サラミのグリルを挟んだそれぞれのサンドイッチを頬張ります。気温は低くて寒かったですが、天気も良く、こういう昼食もたまに楽しめます。












