2007年7月アーカイブ

幻の蜂蜜

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私たちの製品にはアントス・ビオリーブスを問わず、ふんだんに蜂蜜がその材料として使われていることはご存知かと思います。
製品によっては、材料の4%が蜂蜜だったりしまして、ハーブに隠れてはいますが、よくみかける蜂蜜を主人公に謳っている他社製品よりも、使用量、質共に高かったりします。エヘン!

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アントス叔父さんの蜂蜜だけでは、現在の需要量には応えられず、アグロナチュラ・アソシエーションの農家仲間で養蜂業を営んでいるところと融通しあったりもしています。ここらへんが私たちの大変な利点でして、良い製品を作るためのネットワークには事欠きません。

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久しぶりの蜂箱の見学ですが、ここはピエモンテ州でも南側のアルプスの麓辺りに位置する、正に山の中。この巣箱は「メラータ」という蜂蜜が目的で、森の木々の樹液を蜂達が採取してくるんですよ。味といえば、和三盆と黒糖が一緒になったような、でもとにかく美味しい。現在は主にドイツ市場に出荷されてますが、ビオリーブスの製品にも使われています。

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この巣箱の置かれた人里離れた場所(人の住む場所では、万一の危険性も考慮して置けないのです)は、ボルミオ川の支流にあり、手付かずの川岸にはハーブの花も一面に咲いていました。綺麗です・・・

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帰り際に、蜂蜜の加工場(養蜂農家が巣箱を持ち寄って、瓶詰めしたりする共同作業場です)によったのですが、私が以前から一度は味わってみたかった「桜」の蜂蜜を始めて味見する機会に恵まれました!
「桜」の花は、日本と同じく4月の始め頃に開花(観賞用ではなく、果実目的の種類)しますが、もともと開花期間が短く、また季節柄雨も多いい時期で、10年に一度僅かな量が収穫できれば良いほう、と言われる幻の蜂蜜です。

能書きはともかく、そのお味は・・・チェリーの味が確かに口中に広がります!実に貴重です。「桜」だけに留まらず、珍しい蜂蜜はまだまだ沢山あります。あ~、なんて役得!なんて幸せ!皆さんにも味見を是非していただきたいのですが、どうすりゃよいのでせう。

食品加工工場

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先回もご案内したように、ビオリーブスの製品原料には自前の畑で収穫された果物や野菜たちがたっぷりと使用されています。今日は、いつもの製品開発ミーティングで訪ねた際に、使用原料の一部を写真に収めてきました。

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原料に良く使われる自前のアプリコットを収穫し、適した大きさに切ったものです。

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今が旬のアプリコットは、年間を通じて使用できるように、大半はこうして真空パックにして冷凍保存されます。新鮮な材料をいつでも使えるようにするには手間やコストがかかります。

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仕込み中の各種材料をまとめてパチリ!この材料を見るだけでは、ここがシャンプーなどを製造している工房だと誰が想像できるでしょう?実際、抽出するなどした一次加工原料は全て食べる(飲む?)ことができるんですよ。しかも強烈に美味しい!材料がデメター栽培だけに、そこいらへんのフルーツ・パーラーより豪華かも。

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