農業と化粧品工房

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皆さんが抱く化粧品工房のイメージというと、白衣や帽子をつけた作業員が製品を混ぜたり充填したり詰めたりする作業が殆どではないでしょうか?ところが、私たちの作業は驚くほどに原料栽培に割く時間が多いのが特徴です。元が農家とはいえ、働いてる従業員の若者も、何の拘りもなく農作業に従事しています。私たちにとっては普通のことですが、やっぱり少数派なんでしょうかね。

Bioleaves Estratto per camomilla romana.jpg
前にもご紹介した、製品に必要な水分の代わりに配合する抽出液の製造風景です。夏のような天気でも山中の天気は変わりやすく、霧も出たりして突然寒くなります。この日はローマン・カモミールを抽出していました。チェルッティ家の跡取りである、アメデオ君の腹心、ルカ君が担当です。

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ビオリーブス自慢の自然の界面活性剤サポナリア草の刈り取り風景です。小さな鎌の付いた長い柄の道具で器用に作業しているのはロベルト君です。

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製品に大量に使う各種果物の苗木の植え込み作業風景です。この日はリンゴの苗木を植え込んでいますが、夏のような陽気にちょっと一服。実際経験してみないと分かりませんが、畑の作業は想像以上に照り返しや輻射熱できついんですよ。
ご存知のとおり、ビオリーブスの全ての畑はデメター認証でして、このリンゴもデメター・リンゴということです。

こういう写真を見ていて、ここが化粧品を製造している場所で、それに従事している人々と、誰が想像できるでしょうか?だからどうしたということもないんですが、たま~に、他社メーカーさんの工房を見学することがあっても、似たようなケースには未だ遭遇したことがありません。
本当は、原料をただ購入するほうが楽といえば楽なんですけど、敢えて面倒できつい農業が主であり続けるのには、結局それが自分達のアイデンティティであるからに他なりません。

コメント(4)

頭が下がる想いです。東京もいよいよ夏がそこまで来ている感じです。
暑い日の作業は体力消耗も相当なものでしょう。

確かに化粧品メーカーの、原料を育てている作業風景とは思いもよらない光景ですね。
「なにげに凄い」とはこういうことなんでしょうね。

セレンさま

いろいろな化粧品製造のあり方があると思いますが、私達はこういったリズムで進んでゆければよいな~と考えています。

はじめまして。
本日、初めてアグロナチュラのハーブティーを飲みました。
原材料が安心なものなので継続できそうです^^
アグロナチュラさんは、このブログで、作っている皆さんのお姿を拝見できるので他のバイオダイナミック農法のメーカーさんより親近感がもてますし、安心できます。
このブログの記事を全て拝見したので、知り合いの人が作ってくださっているような錯覚に陥っています・笑

シャンプー・コンディショナーを先週から使い始め、スキンケアのトライアルも今日はじめて使いました。
化粧水はすごく気に入ったのですが、気になったのが乳液のにおいです。
化粧水がすごくいい香りなので余計気になってしまいました。
また、りんごを栽培されているということですが、フルーツティーやジャムを販売される予定はありませんか?
特に、フルーツティーを飲んでみたいです。
商品化されたら嬉しいです。
長々と失礼いたしました。
アグロナチュラの皆様に、いつもありがとうございます、とお伝えください。
こういうものを作ってくださる方々がいらっしゃるということに、感謝しています。

Jessicaさま

ご愛用いただきましてありがとうございます!

暑いときは冷やしてもおいしいですよ。
うちでは1リットルほどのポットの水にティーバッグひとつ入れて冷蔵庫で冷やして飲んだりもします。バイオダイナミック農法のハーブは味も濃くて、水出しでも安心しておいしく飲めます。
お奨めです。

乳液のにおいですよね。
原料の蜜蝋のにおいが強いこと、配合植物エキスのにおい、トライアル用の容器のにおいも多少あるかもしれません。お客様のご意見を参考に、どんどん改良もしていきますのでまた何でもおっしゃってくださいね。ぜひ安心してお使いください。

フルーツティーやジャム、もちろん実現したいですね~。
いろいろ計画しています。

こちらこそいつもありがとうございます。
お客様からのお言葉が彼らにとって一番の励みの材料となっています。
今後ともよろしくお願いいたします。

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このブログ記事について

このページは、パパが2007年5月 8日 01:47に書いたブログ記事です。

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