開発期間を加えれば、もっと長い時間を関わってきましたが、日本で私たちの製品が販売を開始してから早いもので1年3ヶ月が経過しました。
日本では「アグロナチュラは化粧品メーカー」のイメージがひょっとして強いかもしれませんが、本当の所はどうなんでしょうか?
私達は化粧品メーカー?いいえ答えはやっぱり「農家」です。
その証拠に、ここビオリーブスの工房でも、今年の各種ハーブたちの栽培準備が行われています。
写真に写っている若者達は、ビオリーズスの各種製品を製造しているスタッフでもあります。
普通の化粧品メーカーで、製品製造担当者が、農業にも従事しているというところは、そう多くないはずです。ましてや、自社で使用する製品原料だけを生産しているわけではありませんから。



私たちの仕事の根幹は、どんなに化粧品などの製品取り扱いが大きくなっても、とことん農家であるということを忘れません。私たち自身が生産した材料がイコール私たちの製品であるということも理由ですが、何より、大地と深く関わって生きていくというあり方そのものが、私たちのIDであるからです。
これからも、私達はずっと農家であり続けたいと思っています。

パパさま
パパさんのお言葉を聞いて、心強いです。漠然と「ナチュラル」っぽい、とか「オーガニック素材使用」というものがたくさんあります。でも日本では例えばお豆腐は100%有機大豆ではなくても「有機大豆使用」と表示していいし、(30%でもいい、と聞いたことがあります)「遺伝子組み換え不使用」と表示していても何%かは混じっていても許される制度になっています。それを逆手に取った(ある意味買い手を騙している表示)ものがあふれている現状。そんな中、自分たちできちんと育てます!という宣言。本当に応援したく思いますし、どうぞよろしくお願いします!!
>summerさま
私達は一般的な大手の化粧品メーカーさんのようなハイテクノロジー技術で製品を開発することは難しい代わりに、古くから長い歴史を経て安全性が立証されている、高品質な材料を使うことが一番の取り得なのです(無論、様々な製造上のノウハウはありますけど・・・)。しかもそれらは、自分達で生産して始めて100%確認できることという考え方があります。
そういう前提はありますが、それ以上に、私達はシンプルな農家であり続けたいと願っているのです。労働力に対し金銭の見返りの少ない農業を敢えて選び続けていることへの、何かしらの情熱や動機や誇りや嬉しさといった、説明のしにくい背景を大事にしたいと思っているからなんですよ。