人々が夏のバカンスから町へと戻り子供たちの学校も始まり、クリスマスまでは日常が続きます。
楽しい行事と言えば、この季節は仲の良い友人たちとテーブルを一緒に囲んで土地のチーズやワインと共におしゃべりしたり、町で日曜日に開かれる骨董市を見たり、秋の味覚を料理して楽しんだり。

ブドウ畑に囲まれたAcqui terme周辺のワイン農家にとっての秋一番の行事は、先週まで続いたVendemmiaヴェンデミアと呼ばれるブドウの収穫です。
アグロナチュラ農業組合で秘書として働くアデリアの家もワイン農家です。広大な土地でおいしいワインを家族で作っています。日本に輸出をしている大規模なワイン農家も近辺にはたくさんありますが、こちらは家族で主に国内やドイツ、デンマークに出荷しています。近隣のアグリツーリズモを訪れる観光客や地元の人たちにもリピーターが多く評判です。
大切に育てたブドウ達が今にもこぼれ落ちそうにおいしいワインになるのを待っています。一房ずつ丁寧に手摘みされていきます。
自然の土と共に汗をいっぱい流して働く家族の笑顔が秋の夕暮れをバックに光っていました。
アデリア家のブタさんもいい笑顔?です。
この季節はまた収穫を祝って各地で試飲会や試食会も開かれます。
ここ北イタリアはこれから日照時間が少ない(夕方4時過ぎから朝の8時までは真っ暗です)
どんよりとした暗い季節を迎えますが、仲間と過ごすこんな日常を大切にしていきたいと思います。

あっ、この風景。懐かしい・・
この画像を見た瞬間、勝手に盛り上がり思わずコメント
しちゃいました。
イタリアも秋のいい季節を迎えているのですね〜。
chiさま
お元気ですかー。
朝は霧が出るようになってもう寒いですよ。
また一緒にテーブルを囲んで楽しいひとときを過ごしましょうね。