2006年5月アーカイブ

残留農薬規制のこと

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日本のニュースで、残留農薬の新しい規制が今日から実施されるとのこと。

規制対象の農薬が200種類台から一気に800種類になり、加工品に対しても規定以上の残留農薬が検出された場合は全て回収しなければならないそうで、大手の食品メーカーや酒類メーカーなどさまざまな対象製造業者は、国内外からの全ての調達原料の農薬残留を検査するのに大慌てのようです。

今までがあまりに放置し過ぎていた感もあり、ようやくかという印象ですが、確実に世の中は無農薬もしくは減農薬に向かっているようで、不本意に致し方なく農薬を使用されていた農家の方の今後のご苦労はあるでしょうが、消費者にとっては確実に朗報なはずです。

現在日本で発売されている多くの、残念ながら見かけだけを優先していると思しき輸入ハーブなども、きっちりと検査して欲しいとは思うんですが、ニュースでは野菜ばかりが取り上げられていて、ちゃんとハーブ類も対象なのかが分かりませんでした。どなたか詳しくご存知の方いらっしゃいますか?

無論我々はこの件で高見の見物というような気持ちはなく、むしろ完全無農薬・有機農法を実施しているという自信に溺れたり、ましてやそれだけが売り物とならないように、あらゆる全ての面での安全性への研究と配慮と実施を行いたいと思っています。

日常口にするものが、それらの原料が、どうやって作られているのかという消費者の方々の興味の高まりの更なるきっかけになることを祈り、そしてこれからもずっと我々の箍が緩まないように、皆さんからの厳しい目を常に私たちは必要としています。

ところで、写真は昨年収穫分で我が家にちょくちょくお裾分けされた、ピエールの自宅の畑の自慢のデメタートマトです。個人消費用ですけどね。

味が伝へられないので残念ですけど、ふんごい自然の甘さと、大地と太陽の香りが凝縮されていて、これで作るパスタソースには、オリーブオイルと塩だけのシンプルな仕上げにして戴くようにしています。
勿論、ソースにしなくても生食で、やはりオリーブオイルと塩を適量振ってパンと共に戴きます。他には何も要りません。

私たち一家は、世間で言う金銭的な豊かさとは無縁ですが、食に関しては家族共々幸せな暮らしをしていけているような気はします。家族で一緒に食べられる、自然で安全な食材の恵みを、我が家の財産として得続けられるようにと祈るばかりです。

実はここ最近、コメントやTBへのSPAMの書き込みが異常に増え(皆様もご体験済みのCASINO系が多いいですね)寝る暇もありません。

そこで、これらの対策として、コメントをご投稿戴く際に、メールアドレスの記入必須という項目を設けさせていただくことになりました。(これで少しは睡眠増えるでしょうか?)

ご覧の方によっては、メールアドレスを記入するのに抵抗のある方もいらっしゃるかとは思いますが、件の事情でやむを得ず導入することとなりました・・・。しかしもう本当に迷惑です!。

導入は今日明日にでも執り行われますが、何卒ご理解とご了承をお願いいたします。

さくらんぼ狩り

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日曜日に、ピエールの自宅の畑にお邪魔して、さくらんぼ狩りを楽しみました。
後3日もすれば殆ど落ちてしまうということで、私達はじめ極身近な人たちでの収穫です。

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木一杯に実がぶら下がっています。
この木はピエール家の所有地の中でも早咲きのもので、ちょっと実は小振りです。もっと実が大きく甘いものはもうちょっと時期が先のようです。この畑も立派なデメター認証の土地です。デメターさくらんぼというわけですが、珍しいでしょうね。

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どうです?輝いてません?美味しそうでしょう!
実際、旨いんだなこれが。ピエールの母君はちょっと水っぽいと言ってたけれど、いえいえ、大変美味しゅうございます。農薬もなにも不安になるものは皆無ですから、子供も抵抗無く摘みながらポイポイ口に運んでいます。種もぷいぷい大地に落とせばよいのですから、後片付けもいらず?

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子供も木登りつきのさくらんぼの収穫に興奮気味。
偏見はありませんが、TVゲームで歓声上げられるより、こういった体験で喜ぶ笑顔のほうが親にとっては嬉しい限りです。我が家も早く畑つきの自宅が欲しいと思います。子供が大人になるまえに、大地と密接に関われる時期をもっと設けてあげなければなりません。

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早速我が家に持ち帰り、夕食のデザートに(持ち帰ったのはこれの2.5倍の量)。でも、とうぜん食べきれないので、家内がジャムにするそうです。種取大変ですけど、これも子供達に手伝わせましょう。
ちゃっかり、サラダ用の野菜なんかも戴いてきまして、これからシーズンになるキュウリやトマトに既に思いを馳せております。

風邪にてダウン

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ここ最近天気もよく、夏に向かってまっしぐらというときに、「風邪」を引いちまいました。
症状の殆どが鼻水と頭痛と筋肉痛です。

家内が、「鼻が塞がっているならミント精油を嗅げばよい」と、寝室にアロマポットをしつらえてくれましたが、確かに鼻にはとても気持ち良い。自然なスースー感です。

どうでもいいですが、この我が家のテラコッタ製のアロマポットは「新種のセイウチ?」なのか「鼻水垂らした猫?」なのか、なんのモチーフなんだろうか。暗くして使っているとさらに不気味ですが、家内の趣味ですので、誤解なきよう。もっと普通のなかったのかよ~

ちなみにですが、
ラベンダーは、イタリアでは昔から風邪などにとても効果が高いとして利用されてきたと何かの地元の文献で読みました。

高い殺菌作用や鎮痛作用がそうさせるのでしょうか?私は風邪に関係なく、時折ラベンダー精油の小瓶から気付に直接嗅いだりしてます。

昔、ポプリだったかなんだったか、人工のハーブの匂いと思われるものがとにかく臭くて嫌で、頭痛がしていましたが、今は頭痛をハーブで緩和させているわけですね。エラク違うモンです。
身体に良いものは、身体が受付るのも易しいのは食品も同じこと。

私たちの精油は原料がバイオダイナミクス農法のお陰か、元々濃いようで、さらに昔ながらの水蒸気蒸留法を守っていますから(効率はとても悪いんですけどね)、効き目も強いと、専門に調合するエルボリスタにその違いを教えてもらったことがあります。

一度試してみたいのが、ラベンダーなど各種芳香蒸留水をバスタブに張ったお湯に適量加えて入浴する方法ですが、我が家はバスタブが付いてはいるものの、お湯のタンクが小さくて、入居以来シャワーしか使ったことがありません。最初の頃、湯量の少なさを大家さんに問うたら、「ワシらはシャワーしか入らんし・・・」との説明、これって理由になるのか?

のっけからたいそうなタイトルでお恥ずかしいのですが・・・
まずは現在のラベンダー生育状況レポートです。

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昨年苗付けした広大な新しいラベンダー畑が2年目を迎え、順調に生育しています。
畑は起伏のある傾斜地なので全部は見渡せませんで、この写真はごく一部です。

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蕾を付ける枝が元気よく伸びようとしています。一度シーズンに入ると早いこと早いこと・・・

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こんな感じの現在の株が・・・

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来月中頃には、こんな感じになっています。

そこで、アグロナチュラの日本発売1周年も記念しまして、日頃のご愛顧の感謝を込めて、来月から収穫の始まるこれらのラベンダーを収穫後直ぐに加工して、その精油とポプリを下の写真のように準備して皆様にイタリアから航空郵便で直接プレゼントをお送りしようという計画です。旬の香りをお届けです!

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5mlのラベンダー(イブリダ種)精油と10g乾燥ラベンダー入り不織布フィルター

実は・・・このブログがどれほどの方々に日々見ていただいているのか承知しておらず、またその他の都合によって、プレゼントの準備数量は今回30セットほどしかご用意が出来ない事情があります。

そんな理由から、今回は先着順で応募受け付けをさせていただきたく、また予告をすることとなりました。
(誠におそれいりますが、必ずブログ上での応募受付開始を合図に、お問い合わせフォームにご応募願います。応募要領はその際に詳細ご案内いたします)
*プライバシー保護のため、応募は全てHP本体のお問い合わせフォームでお願いすることになっています。

6月の中頃、今年初めてのラベンダーの収穫が行われた日(天候に左右されるため日時は未定)に、このプレゼント企画の応募受付を発表いたしますので、時折BLOGをチェックしくださいね。(応募受付発表は東京アグロナチュラ事業開発室ブログででも同時に行います)

お楽しみに!

農作業レポート

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ここ数日、天気が安定しつつあります。
これ幸いにと、一気に苗植え作業を推し進めています。
本日は、朝も早くからCUNEO県のPOGGIOLOという山奥にある、組合の中でも屈指のデカさを誇る(15Ha)畑の中の一角でメリッサの苗植えを実行です。

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ハウスで育てられた苗の入ったカセットを畑近くに持ち込みます。

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苗はこんな感じ。こんなちっちゃいのが夏以降には収穫できるまでになるのですよ。

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これを一旦トラック(無論4輪駆動車ですよ)の荷台に満載して、畑の中にトラクターと共に入ってゆきます。4X4の好きな人ならうってつけの仕事かも・・・半端じゃない悪路(つ-か、大地)ですから。

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この苗のカセットを、苗植器に立置きに装着してゆきます。何故かと言うと、人間が一つづつ取りやすいようにです。米の苗植えなんかと較べると、随分人間の手が介入します。

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苗植器の部分に、以前のエントリーでラベンダーの苗植え作業を皆さんにご覧いただいたとうり、やはり人間が乗り込んで、一苗づつ、ポットの中に投入して行くのです。奥に座ってる組合本社の従業員のマリーナちゃん、なんだか不安そう・・・普段白い作業着で屋内の加工担当ですもんね。
しかし、お腹が減っていた私は、カセットの装着状態が、ケバブのロースターに見えて仕方なく・・・

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なーンだ結構機械化ね!なんて思われるのはチト早く、実はこのトラクターで苗植えを行った後に、人間が一つづつチェックして、植え直します。

無駄ジャン?と思われるでしょうが、畑はフラットな平地なわけもなく、しかも傾斜地ですから、植わり方にばらつき(植わる深さとか)ができます。

メリッサなどの葉っぱ物のハーブは、苗を土地に植えた直後は、根付く前に葉の部分に太陽が当たりすぎると枯れてしまうので、塩梅よく土をかぶせ(足で軽く踏んだりもして、ちょっとびっくりします)て、葉っぱが土の表面から覗くか覗かないかくらいに微妙な調整を施す必要があるんです。

結局、機械はあくまで補助の域を超えません。
人間が一つづつ丁寧に扱ってあげないと、雑草のようなハーブでも、「栽培」というレベルに持ち込むのには簡単ではないのですね。やれやれ、私なんか数時間でもう足がガクガクですよ。

南米から来られている季節労働者の皆さんなんかは、モクモクと逞しく作業を進めています。
生活かかっているのは皆同じですが、農作業への取り組みと言うか、真剣さが違うなぁとちょっと反省したりもしました・・・

こんなところも渋滞。

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イタリア全国的に肌寒い曇り空の日が続いていましたが久し振りに晴れた汗ばむような日曜日、次男を喜ばせようとスイス国境とマジョーレ湖にほど近いサファリパークに行きました。
青空の下、我が家と同じように子供サービスを考えていたイタリア人がどっと押し寄せ、サファリパーク内の道路はご覧のように渋滞でした。何だか写真で改めて見ると苦笑ものです。動物達も慣れたものでマイペース。

お目当てのライオンやホワイトタイガーはすっかりお昼ね中でスリルもサスペンスもなくただひたすら一列に並んだ前のクルマが動くのを待ち続けた1日でした。動物愛護の視点から見たらちょっと申し訳ないかなあ、と思いながらこんな平凡な休日もたまには許してくださいね。

ようやく待ちに待ったアントス工房製のキャンドルが出来上がり、一部は昨日飛行機に乗って日本に飛び立ちました。利益吹っ飛ぶどころか赤字ですが、早くお客様にお披露目したい一心でして・・・

んなわけで、今日はそのキャンドルの製作風景を公開~

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蜜蝋は昨年収穫されたものです。収穫後さっくり一旦溶かして板状にして保存しておくようです。
蜜蝋は見たかんじよりもスゲー重いんですよ。同じ蝋でも石油系に比べると分子が細かいと聞きました。
煤も立ちにくいですしね。

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板状の蜜蝋を釜の中で溶かします。何度もフィルターを通して不純物などを取り除きます。原料には蜂の頭とか足とか一杯入ってますんで、いくら本物の証拠でも、流石にびっくりしかねませんからちゃんと綺麗にします。各種の花のエッセンスもここで加えます。

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流し込みの作業です。シルビアの手が少々震え気味・・・、そりゃ神経使いますよね。先ず瓶の中に6割くらいの量を一旦流し込んで、蜜蝋専用の芯(パラフィンの蝋燭に使用するタイプとは違うんですよ)を真ん中に差し込みます。芯には瓶底に収まるような分銅が根元に付いています。この後1日かけてゆっくりと固形化するのを待ちます。

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しっかり固まったら、残りの分量をさらに流し込みます。
なぜこんな2度手間の無駄なことをするかと言うと、一度に流し込んでしまうと、固形になる過程での微妙な収縮でひび割れ(クラック)が発生してしまうのを防ぐためです。製品そのものに支障が出るわけではないのですが、綺麗に仕上げるための手間が施されているんです。本当に蜜蝋は扱いにくいです。それでも僅かなクラックは完全には防げない可能性もあります。もし、ひび割れが見えても品質や使用上には問題は全くありません。

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更に一日かけてゆっくりと凝固させた後、余り部分の芯を一本づつはさみでカットします。
ちなみに、作業場はANTOS工房の地下室です。温度変化が少なく、ゆっくり固めさせるには好条件の場所なんです。人間には今ひとつのようですけど・・・

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完全に固まったことを確認し、ひび割れなどのチェックも施して、蓋を閉めて、箱詰めしてゆきます。

なんて面倒な作業なんでしょう。パラフィンで作る蝋燭なんか、パカパカ作れちゃうんですけどね。
しかも、ここANTOSは化粧品工房ですから、もともと蝋燭のための生産補助装置は全く持っておらず、全てこうして手作業なんですね。モルターラ家の家族の皆様本当にお疲れ様でした。

私たちのANTOS蜜蝋キャンドルは、たぶん世界で初めてではないかと思われる、有機栽培原料化粧品の認証(ECO-CERT)が取得できてます。肌に付ける訳ではないので無駄だと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、まっとうな材料で作ると中身は同じになるんですよね。これって、何気に凄いことではないでしょうか?

一つづつ大事に作られたANTOS蜜蝋キャンドルです。きっと購入していただけるお客様も、大事に大事に最後の一滴まで綺麗に火を灯していただけると思います。

*蓋はPE素材です。くれぐれも蓋で火を消すようなことはしないでくださいね。
*燃焼時間は全ての蜜蝋を燃やしきった時間で表示しています。
*底やふちに蜜蝋が残っても溶かして再凝固して使えます。
*僅かに残っても木製家具なんかの艶出し(WAX)としても使えます。←安全な上に、効き目最高!

ハーブ生育状況 

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ここのところ雨が降ったり止んだりで農作業が滞っており、そのうえに朝なんかは6~7度の気温で震えるくらいです。

本当なら今週からメリッサの収穫&蒸留なんかも始まる予定でしたが、全体的にスケジュールの遅れが目立っています。泣く児と天気にゃ敵わねぇーのさ。 

あちこちの組合員の畑なんかも見回るのも大事な仕事のひとつですので、今日は組合員のなかでもかなり規模の大きい農家であるエンリコさんのところに伺いました。

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カモミーラ・マトリカーリアです。日本ではジャーマン・カモミールとか呼ばれてますね。何でジャーマンなんでしょうか?ドイツがオリジナルなんかな?ホンマかいな・・・皆様には「カモミーラ・マトリカーリア」と呼んで戴きたいです。今回のハーブティーにもたっぷり使われておりやす!

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エンリコさんのところはフィノッキオの栽培が多いですが、土地に合うんですかね。
今は未だ背が低いですけど、夏になるとこれ人間の背丈以上に伸びてジャングル化します。
昨年、昨昨年と、寄生植物(細くて黄色い蔓のような植物)が発生してエライことになりましたが、今年はどうなんでしょうか。物凄い手間を増やすので、願わくば出ないで欲しいっす!。

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別に寄った組合員のところで飼育している雌牛のエヴォラちゃん(レディーなので年齢聞けず・・・)。
あまりの別嬪ぶりに思わずシャッターを押してしまいました。ここピエモンテはトスカーナのキアニーニ渓谷で飼育される肉牛に負けず劣らず美味で有名。
エヴォラちゃんもそのうち食べられちゃうんですね・・・美人薄命なんて言葉を思い出しました。

夏場の保管にご注意

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日本もだんだんと暑くなってきているようで、既に真夏日を記録した地域もあるとか。

ANTOSのリップクリームは、ご存知のとおり蜜蝋にハーブの抽出液とエッセンシャルオイルを配合したもので、一切の合成物は加えていません。

この主原料の純粋蜜蝋はとてもデリケートで、温度に応じて直ぐに緩くなってしまいます。
品質には影響しませんが、高温になるような場所は避け、冷暗所での保管をお勧めします。

他の全ての製品についても、絶対に直射日光は避け、同様な保管方法をお勧めいたします。
何より開封後は早めに使い切って(6ヶ月以内)いただくようお願いいたします。
全ては、防腐剤など化学原料を使わずに製造し続けるための、お客様へのご不便ですが、何卒ご理解をお願いいたします。

フランス旅行~MENTON~

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日本はGWど真ん中ですね、どんな休日をお過ごしですか?
こちら本日5月1日は世界共通のメーデーですが、日本と違って国民の休日。

ご存知のとおりピエモンテ州はフランスとスイスに国境を有していますので、フランスに出向くなんぞは朝飯前ですが、それこそ今朝の朝飯中に日帰りのフランス旅行を思いつきました。

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わが町アクイテルメから西南方向のCuneoという町を経由して、スキーリゾートとして有名なLimone Piemonte(モナコ王家の避暑地としても有名)を抜けて、標高1800mの峠を越えてフランスのコートダズールに向かいます。(写真の奥がその目指す紺碧海岸)

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幹線道路をワザと外れて車もまばらなくねくねの山道を進むと、「ここからフランス」の交通標識と遭遇!国境に到着です。今は人影もないですが、当時の国境検問所の跡もちゃんとありました。

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腕が痛くなるくらい急勾配の無数のカーブを曲がって、MENTONの海岸に到着です。この町は海岸部のイタリア国境まで僅か数キロ、正に言葉どおりの紺碧(むしろ明るいブルー)の海では、一足早く海水浴を楽しむ人たちもいて、海辺沿いのオープンテーブルでの食事はとても美味しいです。
町並みも、イタリアに近いのに全く趣が異なりますし、何せ周り全部フランス語(大声のイタリア人も多いですけど・・・)ですから、我々にとっては日常から離れられて、とても新鮮。

以前家族で、ここの場所でブイヤベースも食べましたし、フランス国内らしく、イタリアでは先ずお目にかかれないベトナム料理店もあったりして、生春巻きも戴いたことがあります。興味も縁もないですが、公営のカジノもあるんですよ。

結局今回は、ノンアルコールカクテルだけを海を見ながら親子で飲んで、4時過ぎにはさっさと我が家へ出発。渋滞に遭遇して、帰宅が夜の8時でした。合計10時間のプチ海外旅行?の一日です。
とても素晴らしい山や海のリゾート地に無数に恵まれたピエモンテ州に皆さんも一度是非お尋ねください。

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