
昨日とうってかわって今朝はピーカンのお天気です。
24日から、ここアクイテルメでACQUI・SAPORIという小さな地域食品見本市が催されています。
今日が最終日なので、家族と覗いてきました。
メインはピエモンテ州名産のトリュフでしたが、高価過ぎて元より縁の無いのと、今更の感も有りで、私達の注目は、ご当地が発祥とも言われる数々の珍しいチョコレートや、ハーブを浸け込んだ養命酒のような赤ワイン、イタリア最古といわれる蒸留所で作られるチェリーリキュール、バローロで最も小さな醸造所のワイン、熟成ご当地チーズなどなどに向きまして、あー、よせば良いのにまたこれぞ(要は食べてみたい)と思う製品を大枚叩いて購入してしまいました。
ご興味の方はコメントでご要請戴ければ、文章だけですけど味のご報告致します。酷?

おいしそうですね!
唾がわいてきてしまいました。。
お味のレポートをよろしくお願い申し上げます!
ルルさま
写真で詳細がお見せできませんが、まずはご当地チーズとチョコの品評を・・・
チーズは4ヶ月熟成のものです、お好み焼きのような厚さのこのチーズを極力薄くナイフで切っていただきますと、中心部分は密度の濃い、白に近いクリーム色で、口の中でさわやかで鮮度の高い酸味とともに溶け出して、ミルクの香りが残りながら、舌の両脇に残らない、上等に発酵した旨みだけが口に残ります。
外側のやや硬い部分は、ナッツの香りや味もして、2度美味しく戴けます。これにブーケの香りの強い赤ワインを口に含んで、そのタンニンと出合うと・・言葉はありませんです。
表現のボキャ低く、お恥ずかしい・・・
チョコは、CHINATOというピエモンテの名産酒で、25種類ものハーブを浸け込んだ養命酒のような赤ワインを、中心部にカカオやクリームなどと混ぜ込み、外側をビターチョコでくるんだ、ボンボンのようなチョコを戴きました。
イメージするような薬草酒とはもともと違って、さわやかなハーブのアロマやスパイシーさが身上のCHINATOと高品質なビターカカオのチョコとの組み合わせは、市販チョコにありがちな嫌な舌に残るいがらっぽさや酸化したようなカカオバターの残味は微塵もなく、ただひたすら軽やかで、美味しい材料の組み合わせだけが余韻として残ります。ハーブ&赤ワイン&チョコ、凄いです。
うーん、今回のセレクトも成功のようです。
惜しむらくは、皆さんにリアルな味をお届けできないこと。
日本で販売するには、少量生産の手作り過ぎて難しそうです。
他の味見はまた今度。